高島彩（たかしまあや）のプロフィール
高島 彩は、元フジテレビのアナウンサーで、現在はフォニックス所属のフリーアナウンサーです。
東京都世田谷区出身で、夫はミュージシャンでフォークデュオ『ゆず』の北川悠仁さんとしても有名ですね！
今回はそんな高島彩さんの経歴について、徹底解明していきたいと思います！
| 生年月日 | 1979年2月18日 |
| 出身 | 東京都 |
| 最終学歴 | 成蹊大学法学部政治学科卒業 |
| 身長 | 163cm |
| 推定カップ数 | Eカップ |
| 血液型 | B型 |
| 活動期間 | 2001年4月〜 |
| 主な出演番組 | 『めざましテレビ』 『スーパー競馬』『サタデーステーション』 |
| 趣味 | 料理 ピアノ お茶 |
| 特技 | 料理 |
高島彩（たかしまあや）の公式SNS
| 現在はなし | |
| 現在はなし | |
| YouTube | 現在はなし |
1979年に東京都で生まれた高島彩ですが、なんとお父さんは日活ニューフェイス第5期生で、高橋英樹さんと同期の俳優、故・竜崎勝（本名：高島史旭）氏で、高島彩さんが5歳の時に死別しており、父親の記憶はほとんどないそうです。また、高島彩さんの実兄も元俳優をしていた高島郷氏。高島彩さんが北川悠仁さんとご結婚されたときは驚きましたが、芸能一家であったことを考えると、わりと自然なことだったのかもしれませんね。
では、そんな高島彩さんの経歴や学歴についても見ていきましょう！
高島彩（たかしまあや）の学歴
| 中学 | 成蹊中学校 |
| 高校 | 成蹊高等学校 |
| 大学 | 成蹊大学 |
高島彩さんは1979年2月18日東京都生まれ。
成蹊小学校、成蹊中学校・高等学校、成蹊大学法学部政治学科卒業と、東京きってのお嬢様学校をエレベーター式に進級ており、成蹊小学校では、家庭科部に所属していたそうです。また、成蹊高校では、全国大会出場経験がある強豪のラグビー部のマネージャーをしていたそうで、さぞかし男子部員からの人気があったことでしょう！
そして大学卒業後の2001年4月、フジテレビにアナウンサーとして入社。そして、入社1年目の2001年10月～ 2002年6月には、いきなり初の冠番組となる『アヤパン』を担当しています。ここからも、フジテレビの彼女押しの強さがいかに凄かったかがわかります。これにより「アヤパン」という愛称で呼ばれるようになりました。
その後は、入社2年目の2002年10月～2003年6月に『スーパー競馬』の司会を担当。
そしていよいよ、入社3年目の2003年4月から『めざましテレビ』の総合司会を担当します。その人気もあって、在籍時には、番組史上初の同時間帯の月間、年間の視聴率1位を記録。同番組の朝の顔として大きく貢献しました。
また、2005年～2008年には『FNSの日』で進行役を担当しています。（合計5回担当し、西山喜久恵さんの9回に次ぐ歴代2位の回数）
その後は、2010年10月1日まで、7年半も総合司会を務めた『めざましテレビ』を卒業。2010年12月31日にフジテレビを退社。翌2011年1月1日にはフォニックスに移籍しフリーアナウンサーとっています。
また、プライベートでは2011年10月20日、2005年より交際を続けていたミュージシャンの北川悠仁氏と、山梨県の身曾岐神社で挙式を行い、同日夜にFAXで結婚を発表しました。
2012年2月25日に横浜市のホテルニューグランドで行われた披露宴では、フジテレビ会長の日枝久をはじめ、同局の幹部、元同僚アナウンサー、高島と共演したことのある芸能関係者や歌手など約500人もの方々が出席。その大物カップルは大きな話題となりました。
2012年5月12日には、東京国際フォーラムで行われた母校である成蹊学園の創立100周年記念式典の司会進行を務め、公私にわたり活躍。
2013年10月、第1子の妊娠を発表。その後、切迫流産の危険性もありながら、2014年2月17日に、夫の北川悠仁が出産に立ち合う中で、第1子となる女児が誕生。
2015年10月7日には、テレビ朝日『徹子の部屋』に出演し、フリーに転身後、フジ以外の民放地上波に初登場しました。
2016年2月4日には第2子妊娠を発表し、6月1日、第2子女児の誕生を報告しています。
フジテレビ入社時は、テレビ朝日アナウンサー職の最終面接も受けており、その面接を終えた帰り道でフジテレビから内定の電話をもらったため、テレビ朝日の内定結果を待たずして辞退しています。
オリコン調査の「好きな女性アナウンサーランキング」では、第1～5回まで全て1位で5連覇を達成。殿堂入りも果たしています。
また、フジテレビ退社後、フリーに転身した後もフジテレビでの出演が圧倒的に多く、他局への出演はほとんどしていません。
2014年に出版された出産エッセイ本『彩日記-Birth-』では、以前に死産などを経験していた苦しい過去を告白。複数にわたる流産を夫婦で乗り切ったことが記されています。
そんな辛い過去を微塵も感じさせない、笑顔が素敵な高島彩さん。これからも目が離せませんね！