佐藤ちひろ（さとうちひろ）はテレ朝期待の新人女子アナ！出身校や身長カップは？経歴も徹底調査！

佐藤ちひろ（さとうちひろ）のプロフィール

佐藤ちひろさんは、2020年にテレビ朝日に入社した期待の新人アナウンサーです。

同期入社には、こちらも期待される安藤萌々アナ、佐々木一真アナ、渡辺瑠海アナとライバルが目白押し！

今回は、そんな中でもとくに可愛いと話題の佐藤ちひろアナウンサーの経歴を徹底解明していきます。

佐藤ちひろアナの出身は福島県南相馬市で、自身も中学1年生の時に地元で東日本大震災で被災。

その時は、彼女の自宅が福島第一原発から約20キロの避難準備区域内にあったため、あまり外に出ることなく過ごす日々が続いたそう。

そんなあるとき、中学・高校生を対象にした被災者の保養プログラムの参加を決意し、親元を離れて2週間ほどハンガリーでの民泊生活をおくることに。

そのときに異国の優しい人々や、見たことも感じたこともない文化に触れ、プログラム終了後にはハンガリーの地元テレビに出演し東日本大震災の状況をハンガリーに伝えたそうです。

そのときのインタビューがハンガリーで大きな反響を受けたことがきっかけで、情報を伝えることの大切さを知ったのですね。

その後に入学した早稲田大学では『WASEDA Collection 2018』のモデルや『2018ミス・ユニバース・ジャパン福島県大会』のファイナリストに選ばれるなど、才女と美しさの両方を兼ね備えていることがわかりますね！

大学時代に経験した東南アジアでのボランティアでは、津波にあったところへのボランティアにも参加し、地元の昆虫食にも積極的にチャレンジしていたとか…。

そんなチャレンジ精神旺盛なところがあるから、ニュースや天気予報だけでなく、バラエティー番組にもすぐに対応できるのでしょうね。

『テレビの力』の凄さと『真実を自分の言葉で伝えたい』という想いが重なって目指してきたアナウンサーのお仕事。

実際にアナウンサーデビューする前は、福島育ちのおばあちゃん子で『福島訛りが強い』ために、頭ごなしにアナウンサーになれるわけがないと否定され続けたのだそうです。

でも、そんな逆境を乗り越えられるのも震災を経験しているからこそなのかもしれませんね。

そんな純粋で清楚なイメージがピッタリの彼女ですが、彼氏などの浮いた話はいまのところ皆無です。

同期のライバルアナウンサーも頑張っているテレビ朝日ですが、今後の彼女の活躍にも大注目ですね！